日本国内の取引所で扱っている仮想通貨はメジャーなものが多く、安心して取り引きできます。しかし、その反面マイナーなアルトコインの扱いが少ないため、慣れてくると少し物足りなくなる方も多いのでは?ということで、銘柄数、手数料、日本語対応しているのか?などを踏まえたうえで、個人的な仮想通貨ランキングを作成してみました。是非、参考にしてください!
海外仮想通貨取引所 | 取扱銘柄数 | 手数料 | 日本語対応 |
Binance(バイナンス) | 100種類以上 | 0.1% | ◯ |
Huobi(フォビ/フオビ) | 80種類以上 | 0.2% | ◯ |
KuCoin(クーコイン) | 100種類以上 | 0.1% | ◯ |
Poloniex(ポロニエックス) | 80種類以上 | 0~0.25% | ✕ |
Bittrex(ビットトレックス/ビットレックス) | 250種類以上 | 0.25% | ✕ |
Binance(バイナンス) 日本語対応期間限定
海外で仮想通貨取引所に登録する上で一番必須の企業ではないでしょうか。海外の取引所を行っていてバイナンスの取引所に登録していない人はほとんどいません。⇛バイナンス公式サイト
★世界トップクラスの仮想通貨取引所なので、信頼度はNo.1!
★アルトコインの取引手数料が一律0.1%と激安。また、Binance coin(BNB)トークンがあり、手数料が0.1%から0.05%になるのでとても人気があります。
★取り扱い仮想通貨の種類は100種類以上。
★以前は日本語に対応してくれていましたが、2018年3月現在では対応できなくなっています。
Huobi(フォビ/フオビ) 日本語対応あり
★取引手数料が一律0.2%。バイナンスに比べると高くなってしまいますが、取引金額が半額になるHuobi Token(フォビトークン/(単位:HT))があり、HTを手数料の支払いに充てると0.1%になります。また、HTを保持していると、ランダムで新しいコインをプレゼントでもらえることもあります。
★アルトコインの取り扱い数が80種類以上。
★完全日本語対応しているので、英語が苦手な人でもとっつきやすく、ストレスなく操作できます。
KuCoin(クーコイン)日本語対応あり
★取引手数料が一律0.1%と非常に低価格。さらに、独自のトークン「KCS」を所持していると「手数料が割引になる」「所持しているだけでインセンティブボーナスをもらえる」等の特典が非常に好評です。
★第二のバイナンスと言われるほどアルトコインの扱いが多く、100種類以上の取り扱いがあります。
★中国最大手企業のアリババグループ出身者によって運営されているので、非常に信頼度が高いです。
Poloniex(ポロニエックス)日本語対応なし
★取引手数料が0~0.25%が変動し、取引量が多くなればなるほど格安になります。一方、少ない取り引きだと割高感があります。
★多くの取引所では法定通貨と仮想通貨の取り引きが主ですが、ポロニエックスでは仮想通貨同士の取り引きができるのが特長です。
★上場の審査が非常に厳しいと言われているポロニエックスですが、それでも80種類以上のアルトコインを扱っています。
Bittrex(ビットトレックス/ビットレックス)日本語対応なし
★手数料が0.25%なので、取り引きの回数が多くなればなるほど高額になってしまうのが残念なところです。
★取り扱い仮想通貨の数はNo.1ではないかと思われる250種類以上のアルトコインを取り扱っており、将来性のあるコインを先取りできる可能性が高いです。公開されたてのホヤホヤのコインもすぐに扱われます。
★日本語非対応なのが残念ですが、カスタマーサポートが非常にしっかりとしていて安心できる取引所と言われています。
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