ODIN(オーディン)の特徴
仮想通貨市場の規制もさることながら、ICO市場も規制が厳しくなってきています。ICOの問題は色々とあり、中でも「詐欺コイン」などは最たるもので、情報がほとんどない胡散臭いもの、マネーロンダリングで使われる可能性が高いものなど怪しいものが山のようにあります。それを安全かつ合法的にマーケティングすることを目指しているプラットフォームがODINなんです(後述しますがODINの母体は大手ICOコンサルティング会社です)。
アジア圏最大級のコンサル会社が運営しているODINだけあって、ホワイトペーパーはもちろん企業情報などの全ての情報が開示されているので、とてもクリーンなことが分かります。そして、非常に便利なところが「本人確認」を一回登録するだけで様々なICOに参加できること。現在はICOのたびに手続きが必要なので、面倒な手間が省けるのは嬉しいですね。
また、限定した人しかプレセールに参加できなかったりすることが多いですが、ODINは誰でも参加できるようになっています。また、ODINトークンを保持しているとODINポイントが貰えるのも嬉しいところです(よくある配当型トークンのようなものでしょうか)。
さらに、ODINのプラットフォームでは多くの国の母国語を使って読めるので、言葉の壁がなくなります。アバウトな感じで分かったようなふりをしつつ、翻訳ソフトで微妙な訳を見ながら投資していたりしていたのが劇的に変化すると考えられます(笑)。このようなことからODINトークンは、非常に魅力的です。
ODIN(オーディン)の上場取引所は?
当然ですが、まだODINの上場取引所は発表されていません。6月中と言われていますが上場は延びることが多々あるので、情報が入り次第取引所をアップします。
ODIN(オーディン)の評価や評判は?
上記したようなことからODINはかなり開けた形の仮想通貨になるのではないかと思います。規制が厳しくなってきている日本向けにも対応を考えてくれているようなので、評価は非常に高いと思います。
ODINが最も信頼される理由は「NO WALL」というアジア圏最大級のICOコンサルティング会社が運営元というのが強み。大手取引所と提携しているNO WALLの審査は厳格です。その厳しい審査をクリアーした仮想通貨だけが大手取引所へ上場できることから、上場されるコインなどの信頼度は折り紙つきと言って良いでしょう(値上がりするかは不明ですが)。ですので、まず胡散臭いICOは通りません。
「NO WALLの審査をクリアーした=信頼できる優良コイン」という図式になるので、ODINコインの将来性は非常に高いと思います。
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