会社名 | 設立 | 資本金 | 仮想通貨交換業者 |
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Liquid by Quoine(リキッド) | 2014年11月 | 20億 | ◯ |
仮想通貨取引所「Liquid by Quoine(リキッド)」の評価や評判や仮想通貨の取扱銘柄、手数料などを説明しています。
信 用 度 | 4.5 |
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評 価 | 4.5 |
仮想通貨取引手数料 | BTC取引手数料無料/その他通貨ペア約定金額の0.25%< |
銀行の入出金手数料 | 入金手数料無料/出金手数料500円(銀行手数料は自己負担) |
Liquid by Quoine(リキッド)取扱い銘柄・買える購入可能コイン!
Liquid by Quoine(リキッド)の銘柄コイン:
BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、XRP(リップル)、ETH(イーサ)、QASH(キャッシュ)の5種類。
法定通貨:
円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、フィリピンペソ(PHP)、人民元(CNY)、香港ドル(HKD)、オーストラリアドル(AUD)、シンガポールドル(SGD)、インドネシアルピア(IDR)の9種類。
トークン:
QASH(現在、日本在住の方は取り引きできません)。
Liquid by Quoine(リキッド)の評価や評判は?
QUOINEXは2018年9月にLiquid by Quoine(以下リキッド)に生まれ変わりました。いくつかリキッドの特徴をピックアップしてみました。
最大の特徴と言えばワールドブックによる流動性の向上。世界中の取り引きを一手にまとめられるのでマッチングが増え、結果的に仮想通貨の流動性が高くなります。そのためスプレッド幅が小さくなったり、売買したい仮想通貨を希望価格で入手できるなどのメリットが生まれます。また、通常のマッチングではお互いの条件があるため、なかなか成立しない取り引きがありますよね?それを解消するために搭載されているのが「クロスカレンシー換算エンジン」で、自動的に換算して注文を成功させることができます。今まで注文が成立しなかった取り引きが可能になると、取り引きの幅が広がります。
こちらは以前からありましたが、引き続きレバレッジ取引が最大25倍まで掛けられるのが良い。ただし、うまくいけば高い利益が出る一方で、リスクも高い取引形態のため、レバレッジは慎重に行うことが必要です(2、4、5、10、25倍)。
また、仮想通貨の取り引きで最重要課題とされているセキュリティーの問題ですが、リキッドは100%コールドウォレットで保管しているため、ハッキング被害が最小限に抑えられます。投資する側としてはかなり安心感がありますね。また、マイナスと取るかプラスと取るかは別にして、入出金の際に「入出金依頼」を行わなければいけません。これには4つのステップがあるので面倒臭さを感じてしまいますが、セキュリティーとしては強固で安心できます。
※リキッドではスマホにも当然対応しており、Liquid by QuoineのAndroid/iOS版があります。こちらも「パスコード」「指紋認証」「Face ID」という生体認証で管理しているので、非常に安心できます。
リキッドのマイナスポイントをあえて挙げると、まだまだ仮想通貨の種類が少ないこと。メジャーどころの仮想通貨ばかりを取り扱っているとはいえ、QASHを入れて5種類では、少し物足りなさを感じてしまいます。これから増えてくることに期待ですね!
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