会社名 | 設立 | 資本金 | 仮想通貨交換業者 |
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Cointal(コインタル) | 不明 | 不明 | ✕ |
仮想通貨取引所「Cointal(コインタル)」の評価や評判や仮想通貨の取扱銘柄、手数料などを説明しています。
信 用 度 | 3.5 |
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評 価 | 3.5 |
仮想通貨取引手数料 | 入金無料/出金1% |
銀行の入出金手数料 | 銀行などにより異なる |
Cointal(コインタル)取扱い銘柄・買える購入可能コイン!
Cointal(コインタル)はイギリスのロンドンを拠点とする海外の取引所ですが、P2Pを使って個人間で取り引きができる仮想通貨マーケットと言うのが正しいかもしれません。歴史が浅いため、現在取り扱ってる通貨は5種類と少なめですが、これからもっと増えてくると思われます((P2P:ピア・ツー・ピアとはシステムを経由せず、パスコンなどを通して個人と個人が繋がるということ。実際はCointalのシステムを介して繋がるだけなので、本当に個人間同士で取り引きを行うのとは少し違います)。
主要銘柄コイン:
BTC(ビットコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)。
Cointal(コインタル)の評価や評判は?
前述したようにCointalではP2Pを採用しているため、サーバーを利用しつつ限りなく個人間に近い売買ができるのが特徴と言えます。極端な話ですがお互い合意のもとで取り引きを行うので、何とでも交換できるというのが面白い。例えば仮想通貨をドルに換えたり、日本円にすることができたり、ギフトカード(iTunesやAmazonなど)にも交換ができてしまうのがCointalの特徴です。その逆もあり、ギフトカードなどと仮想通貨を交換することもできるので、様々な使い方が可能です。
また、仮想通貨での決済は当然のことながら、「ギフトカード」「電子マネー」「クレジットカード」「現金」などなど、多くの方法で支払いをすることができるのも画期的でメリットを感じられます。
かなり斬新なシステムを使っているCointalですが、あえてデメリットを挙げるとすると、仮想通貨の入金時、購入時の手数料が無料なことに対し、出金や販売時には1%という高い手数料がかかってしまうのがマイナスと言えます。また、ユーザー数がまだまだ少ないため取り引きの相手がなかなか見つからず、契約成立に至らないケースもあるようです。
Cointalの仮想通貨の取り扱い銘柄が増え、さらに認知度が上がることを期待しています!
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