会社名 設立 資本金 仮想通貨交換業者
coincheck株式会社 2018年6月 1億円 ◯(予定)

仮想通貨取引所「coincheck株式会社」の評価や評判や仮想通貨の取扱銘柄、手数料等を説明しています。coincheck株式会社はマネックスグループ(株)が運営。仮想通貨交換業者の認可も2018年に決定!安心できる取引所となりました。

信 用 度 4.0
評 価 4.0
仮想通貨取引手数料 未定
銀行の入出金手数料 未定

coincheck株式会社(コインチェック)取扱い銘柄・買える購入可能コイン!

仮想通貨案内人
coincheck株式会社(コインチェック)が様々なトラブルを乗り越えて2018年11月ごろ復活!国内では一番アルトコインの取り扱いが多かった同社ですが、同年6月18日以降ダッシュ(DASH)、モネロ(XMR)、オーガー(REP)ジーキャッシュ(ZEC)など、匿名性が高く取り引きを追跡するのが難しいコインの取り扱いが廃止となっています。ちょっと残念ですが仕方がありません。
主要銘柄コイン:

ビットコイン(BTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、、ネム(XEM)、ファクトム(FCT)、リスク(LSK)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ステラルーメン(XLM)、モナコイン(MONA)、バット(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、パレットトークン(PLT)、サンドボックス(SAND)。

coincheck株式会社(コインチェック)の評価や評判は?

仮想通貨案内人

皆さんご存知のコインチェックは今年の1月26日にハッキングを受け、当時のレートで約580億円という莫大なネムの盗難被害に遭ったことは記憶に新しいのではないでしょうか?実際、ハッキングに関してはコインチェックの社員が悪い訳ではないのですが、オフラインの「コールドウォレット」で管理していると偽ったり(実はオンラインのホットウォレットで管理していた)、ネムから指摘されていたにもかかわらず「マルチシグ」に対応していなかったなど杜撰な管理体制も浮き彫りになりました(くどいですが、ハッキングに関してはハッカーが悪ですが、保管体制などを偽っていたので五十歩百歩、目くそ鼻くそと言わざるをえないかもしれません)。

この大事件が起こってから変な意味で仮想通貨への注目度もさらに高まり、そのお陰?で日本国内の金融庁の規制がさらに厳しくなったと言っても過言ではありません。コインチェックはこの大事件のあと顧客に対して全額の返金を行うことに成功しましたが、最終的にはマネックスグループ株式会社の完全子会社になりました。

ということで、新体制で迎えるコインチェックですが、未だに全容は明らかにされていません。ただ、マネックスグループが完全子会社にしたということで、まずは一安心ではないかと考えられます。後ろ盾が大きいということは、それだけでも安心できる素材になりますし、何かトラブルが起こってもきちんとした保証をしてくれると考えられるからです。
さらに、前回の大事件のようなことが起きないよう、きっちりとコールドウォレットにするでしょうし、SSL認証もすると思います。さらに、グレードの高いセキュリティーシステムを実装する可能性も考えられます。まぁ、これでホットウォレットにしてハッキングされたら、さすがに二度と立ち上がれないですよ(笑)。

蓋を開けてみないと何とも言えませんが、モネロやジーキャッシュなどを取り扱わなくなったあとに新しいコインを入れてくれるのか?というのが気になるところ。コインチェックの良かったところは、国内取引所で一番多くの仮想通貨を扱っていたので、4種類のコインを無くしたままだと他の取引所と大差ありません(記者会見では多くのコインを取り扱う方向性は変わらずに進めていきたい意向があるようです)。ですので、信頼度のアップとさらなるユーザーへのサービス、そして取り扱いコインを増やして、国内仮想通貨業界に新たな風を巻き起こしていただきたいものと期待しています。ただ登録業者に認定されたという事で取引所としての取引量はほぼ間違いなく増えていくでしょう。

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