仮想通貨ランキングで常に8~10位あたりをキープしているEOS(イオス)とは何なのか?どこの取引所で買えるのか?その他特長などを分かりやすく解説します。

 

仮想通貨EOS(イオス)とは?

 

誰でも参加できるようなシステム(非中央集権)の分散型アプリケーションのイオスは、多くの企業利用されることを考え2017年に誕生しました。仮想通貨というのは「目に見えない通貨」ですが、プラットフォーム上で実際に通貨として使用できるのが当たり前です。しかしEOSの不思議なところは、通貨として利用することができないんです。要するに「お金の価値はない」ということです。
「じゃあ誰が何の目的のために投資するんだ?」「利益が無いじゃないか」ということになりますが、実際売買がなされているから、仮想通貨ランキング第8位まで上り詰めているんですよねぇ。

◯通貨単位:EOS ◯発行上限枚数:1,000,000,000EOS。◯発行済枚数:627,572,149EOS

 

仮想通貨EOS(イオス)はどこで買える?

 

EOSは日本の取引所で購入することはできません。当然、日本円で購入することもできません。その代わりにビットコインやイーサリアムで購入するしかありません。海外の取引所で購入するのであれば、バイナンス(Binance)がお勧めです。EOSは随分と風変わりな仮想通貨ですので、要点をよく調べた上で購入を決めたほうが良いと思います。

イオス購入取引所一覧一覧!
Binance(バイナンス)
Bitfinex(ビットフィネックス)

 

仮想通貨EOS(イオス)の特長や評価・評判、将来性など

 

➀参加者が増えている

前述しましたが、上位にランキングされているのは需要があるということ。誰かが購入して、それを高値で買う。その構図が出来上がっているからこそ、取り引きが成り立つんです。EOSの将来性を買っている人が多いということの現れでしょう(将来性があるのかどうかは分かりませんが)。

➁取引手数料がかからない

なんでもそうですが、殆どの取り引きには手数料がかかります。しかし、EOSでは手数料がかからないんです。ハイスピードの処理能力とコストがかからないというのが魅力なのかもしれません。

➂トランザクションが速い!

データベース内での情報処理能力の速さのことを言うのですが、EOSのスピードは桁違いです。1秒あたり何百万単位のトランザクションができ、仮想通貨業界の中でもトップクラスと言っても過言ではないスピード処理能力を持っています。

 

 

 

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